単行本で持っているにもかかわらず
先日、ブックオフで文庫版が棚に並んでいたので
ほぼ無意識に手に取ってレジに並んでいた

こういう買い物のことを一般的に無駄遣いというのであろう
購買理由をひとつ挙げるのならば
単行本では収録されていないヒダカトオルのあとがきが収録されてあることである(^^♪
まんざらドブ金でもないだろう\(^o^)/
久しぶりに再読したけど
結構というかほとんど忘れていたw
こんなに忘れるのかなぁ~というくらい忘れ果てていた💦
初めて読むくらいの勢いまであった🔥
今度はゆっくり丁寧にメモ書きしながら読みすすめたので
大丈夫だ!
1.気養いの随筆
コンビニにて、割り箸を一膳しかくれない店員に向かって
「むかつく。自分はもう一膳くださいっ、とヒステリックな声で言って
割り箸を貰って家に帰り、二膳とも台所の抽斗にしまうと
自分の🥢を取り出して弁当を食べ、食べ終わって急速に虚しくなった。」
↑こういう描写こそが町田文学の真骨頂🔥
●大名サルサ→貧乏タンゴ
●ハッピー小唄→安売り小唄
●楽勝節→金利ブルース
●おもろいソング→憧れの特盛り
2.言い訳すな嘘つくな
墨守 ぼくしゅ 頑固に守ること
芸者ワルツとは?
衣服を全部脱ぎ捨てて下帯ひとつの赤裸
鬼の角のように頭に懐中電灯を二本くくりつけ
軍手を足に軍足を手にはめ、尻にははたきをはさんでこれは尻尾
箒をエレキギターにみたててかき鳴らすこと
3.近況を随筆風に
黒縄地獄 こくじょうじごく
熱鉄の縄で縛られ熱鉄の斧で切り裂かれる
殺生を犯した者が落ちる地獄
蛍踊り(宇治名物)とは?
裸になり蝋燭🕯を尻にはさみ
蛍がだんだん弱っていく様を表現しながら
最後は尻で蝋燭🕯の火を消して踊る
事あるごとに町田先生は踊ります
(* ´艸`)クスクス(* ´艸`)クスクス
無聊 ぶりょう たいくつ
葉っ葉服 青い色の職工服
爾来 じらい その後 それ以来
※この語句は町田文学には頻繁に登場する🔥
放擲 ほうてき 投げ出すこと
4.コンサート始末
残滓 ざんし 残りかす
ジャズは茶漬け🍚
落款 らっかん 書などに押す印鑑
傍若無人 人前を気にせず勝手気ままに振る舞うこと
蹌踉 そうろう ふらふらとよろけるさま
5.陋屋でロック。労苦
陋屋 ろうおく 狭くてみすぼらしい🏠
喧しい やかましい
なにをするわけでもなくただ立って
猫が文鳥をみるような目をしてじっと立っている
その様が不気味である
6.名が体をあらわすのでノイる。
扇風機→爽風機
炊飯器→めし井戸
瞬間湯沸器→すばや湯ンちゃん
全自動食器洗い器→楽洗ボックス
受話器→ジュラ紀
7.ごはんカタログ~こすぷれ寿司🍣
威明次郎(画家)
町田文学には
読めない登場人物がたくさん登場しますw
8.御返還が細菌笛て鱒
無能ヤク屋佐井
↓↓↓↓
無能な麻薬密売人の佐井さん
9.ごはんカタログ~鬼畜らーめん
荒縄で縛りつけられうなだれながらも気弱な笑みを浮かべている
えべっさんが気の毒である
ありえない存在↓↓
●熱い氷
●冷たい湯
●夏の年越し
●真冬の桜
退嬰的 たいえい 新しいことになかなか手を出したがらないさま
10.名前の研究~米、清酒
●へんげらパンチ
●ベミャーモ本牧
●閻魔の眠る森
●まほろばの特森
●ゾンゾン
11.名前の研究2~薬、楽曲
●ある日、猿のオーボエが
昔、助けたことのある猿が
瀕死の主人公の枕元にやってきてオーボエを吹いてくれたという歌詩😢
●全滅小唄
ある芸者の手練手管に皆ひっかかって苦笑いする歌🎤
※手練手管 てれんてくだ
思うままに人を操りだます方法や技術のこと
●海老の悲しみ、群青
●スタコラサンバ
●江戸のロックファイアー
●虚無的な駄馬が笑う、あほのように
●時には銭のない子のように
●部屋で私のスパゲッティー
●ずるむけロック
●君のうどんに惜敗
●出目金ブキウギ
●よしおの盥舟
●ありのままの僕、天然モンキー
●おぼれ道中
●ざるそば投げて
●哀しみさん、八百万円です
●利息ブルース
●タックスはどこへ行った
●鼻
●芋粥
12.本音で生きる
馬山鹿男(珍妙社の社員)
扇子悪造
社部忠介
お椀大学教授 地巻田辺夫
何て読むんだろうw
必死で名前を創作している町田先生を想像してしまって
毎回笑ってしまう
13.なんでも知ってる僕だけど
乳爺ランド
綱サラダ
野灸
反省笊(ざる)
14.地獄の商店街
鯵 あじ
ボールペンをへし折り
類人猿の真似をしてごっほごっほと奇怪な音声を発しながら
しばらく家のなかをうろつき回った揚げ句
財布を懐にねじ込んでぽーんと表のかたへ飛んで出た
舞文曲筆 ぶぶんきょくひつ
文章をことさらに飾り事実を曲げて書くこと
傲岸不遜 ごうがんふそん
おごり高ぶって威張るさま(`o´)
簡単服アッパッパ
狷介不羈 けんかいふき
自分の意思を固く守って何者にも束縛されないこと
15.粗忽者(そこつもの)が豚足食って歌う
一生懸命働いて 目が悪くなって
その目をよくするために金を遣って
そうするとまた働かなくてはならず
また目を酷使
「バイ貝」をふと思い出してしまう
16.傘をささないでずぶ濡れ。さしてもずぶ濡れ
焼酎を六合がとこ飲んで
花笠音頭を歌って踊ったように記憶している
17.言い訳の研究
苛斂誅求 かれんちきゅう
むごく厳しく取り立てること
18.苦悩の週監
抽斗 ひきだし
暗澹 あんたん 見通しが立たず希望が持てないさま
近所に住んでいる久能さんというおっさんの顔が怖い。
苦悩する。
19.筋肉の弱り、人生の困り
拱手傍観 きょうしゅぼうかん
手をこまねいて何もせず、ただそばで見ていること
20.論語読みの論語知らず、空気読みの空気知らず
場の空気を読みとは?
誰も口に出しては言わぬが心の中で共通に思っていることを推察・推量すること
右顧左眄 うこさべん
右を見たり左を見たり、あたりの情勢をうかがってばかりいて決断しないこと
※町田作品に頻繁に登場する言葉(^^♪
阿諛者 あゆもの へつらうこと
奸知 かんち よこしまな知恵 わるがしこい知恵
糊口(ここう)をしのぐ やっと食べて生きていく
咆哮 ほうこう 獣が吠えたけること
激甚 げきじん たいそう激しいこと
呻吟 しんぎん 苦しみうめくこと
集団のなかには「場の空気を読む」ことに長けた
生まれながらの阿諛者が必ず存在し
奸知に長けた指導者が自ら異質なものを排除しなくても
そうして阿諛者が代わって排除してくれるかもしれない
21.どう書いても嫌な奴は嫌な奴
文は人なり
です。ます。の魔力↓↓
文末をです。ます。調にするとガラリと印象が変わる
ピストルズの歌詞を例にしてみるとw
僕はアナーキストです。
僕は反キリスト主義者です。
僕は破壊をしたいのです。
僕はいろんなものすべてを壊してしまいたいのです。
なぜなら僕はアナーキーでありたいからです。
僕は僕に残された最上の方法を採ります。
それは僕がアナーキーであることです。
22.今年も偏屈でゴーゴーゴー
お前は見てるだけで腹立つカッパ。いますぐあなたを山に埋めたい。
君は腐乱死体のように不細工。君の豚鼻に練り辛子
23.自分の心は偽れないので
ヘコキース
キョムンズ
キョダツンズ
タイエイーンズ
ゴールデン・キョムンズ
ゴールデン・ボーイズ
ハッピーボーイズ
ハッピーイール
※eel・・・鰻
クノーズ
ゼツボーズ・ライト
マイルド・キョムンズ
24.癖
赤田麻仁夫
蜆 しじみ
青野須和彦
💣彼女に別れ話を切り出す
💣牛丼屋でお肉の焼き加減に文句をつける
💣万馬券を落として慌てふためく人
💣コンタクトレンズを落として這いつくばる人
💣今日の午後三時までにどうしても八百万用意しないといけないと殺される人
💣たちの悪い酔漢
ジョン・ウィリー
硝子戸を見ると全力でぶつかっていって粉砕する癖がある
白岩かずみ(作家)
ししゃもを耳に差して錐揉み状に回転しながら犬を抱き締めて口述する癖がある
25.欲望の風、商業の潮騒
あるものは欲しくない
ないものが欲しい
手に入るものは欲しくない
手に入らないものが欲しい
他人の持っているものは欲しくない
誰も持っていないものが欲しい
南部鉄瓶
26.ファミレスの風景

セキセイインコのように頭を上下に振ったり
マレー熊のように左右にゆらゆら揺れてみたりしてた
27.全面的に間違ってます
車道ボクシング
拘泥 こうでい 一つの事にこだわること
虎穴に入らずんば虎児を得ず
If you do not enter the tiger's cave,you will not catch its cub
28.恥辱の武道

他人の成功はむかつくが
表面上はそれを隠して祝福するふりをするくらいの度量を持ち合わせている
これにて
自分専用の読了メモを終わらせていただきます
(人''▽`)ありがとう☆
テーストオブ苦虫は全8作あります!!
どれもこれも楽しいですよ🔥
文庫も単行本もどちらも装丁が良い👍
集めたくなる💦💦
ブログランキングをアップさせたいので↓↓の画像を
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先日、ブックオフで文庫版が棚に並んでいたので
ほぼ無意識に手に取ってレジに並んでいた

こういう買い物のことを一般的に無駄遣いというのであろう
購買理由をひとつ挙げるのならば
単行本では収録されていないヒダカトオルのあとがきが収録されてあることである(^^♪
まんざらドブ金でもないだろう\(^o^)/
久しぶりに再読したけど
結構というかほとんど忘れていたw
こんなに忘れるのかなぁ~というくらい忘れ果てていた💦
初めて読むくらいの勢いまであった🔥
今度はゆっくり丁寧にメモ書きしながら読みすすめたので
大丈夫だ!
1.気養いの随筆
コンビニにて、割り箸を一膳しかくれない店員に向かって
「むかつく。自分はもう一膳くださいっ、とヒステリックな声で言って
割り箸を貰って家に帰り、二膳とも台所の抽斗にしまうと
自分の🥢を取り出して弁当を食べ、食べ終わって急速に虚しくなった。」
↑こういう描写こそが町田文学の真骨頂🔥
●大名サルサ→貧乏タンゴ
●ハッピー小唄→安売り小唄
●楽勝節→金利ブルース
●おもろいソング→憧れの特盛り
2.言い訳すな嘘つくな
墨守 ぼくしゅ 頑固に守ること
芸者ワルツとは?
衣服を全部脱ぎ捨てて下帯ひとつの赤裸
鬼の角のように頭に懐中電灯を二本くくりつけ
軍手を足に軍足を手にはめ、尻にははたきをはさんでこれは尻尾
箒をエレキギターにみたててかき鳴らすこと
3.近況を随筆風に
黒縄地獄 こくじょうじごく
熱鉄の縄で縛られ熱鉄の斧で切り裂かれる
殺生を犯した者が落ちる地獄
蛍踊り(宇治名物)とは?
裸になり蝋燭🕯を尻にはさみ
蛍がだんだん弱っていく様を表現しながら
最後は尻で蝋燭🕯の火を消して踊る
事あるごとに町田先生は踊ります
(* ´艸`)クスクス(* ´艸`)クスクス
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爾来 じらい その後 それ以来
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傍若無人 人前を気にせず勝手気ままに振る舞うこと
蹌踉 そうろう ふらふらとよろけるさま
5.陋屋でロック。労苦
陋屋 ろうおく 狭くてみすぼらしい🏠
喧しい やかましい
なにをするわけでもなくただ立って
猫が文鳥をみるような目をしてじっと立っている
その様が不気味である
6.名が体をあらわすのでノイる。
扇風機→爽風機
炊飯器→めし井戸
瞬間湯沸器→すばや湯ンちゃん
全自動食器洗い器→楽洗ボックス
受話器→ジュラ紀
7.ごはんカタログ~こすぷれ寿司🍣
威明次郎(画家)
町田文学には
読めない登場人物がたくさん登場しますw
8.御返還が細菌笛て鱒
無能ヤク屋佐井
↓↓↓↓
無能な麻薬密売人の佐井さん
9.ごはんカタログ~鬼畜らーめん
荒縄で縛りつけられうなだれながらも気弱な笑みを浮かべている
えべっさんが気の毒である
ありえない存在↓↓
●熱い氷
●冷たい湯
●夏の年越し
●真冬の桜
退嬰的 たいえい 新しいことになかなか手を出したがらないさま
10.名前の研究~米、清酒
●へんげらパンチ
●ベミャーモ本牧
●閻魔の眠る森
●まほろばの特森
●ゾンゾン
11.名前の研究2~薬、楽曲
●ある日、猿のオーボエが
昔、助けたことのある猿が
瀕死の主人公の枕元にやってきてオーボエを吹いてくれたという歌詩😢
●全滅小唄
ある芸者の手練手管に皆ひっかかって苦笑いする歌🎤
※手練手管 てれんてくだ
思うままに人を操りだます方法や技術のこと
●海老の悲しみ、群青
●スタコラサンバ
●江戸のロックファイアー
●虚無的な駄馬が笑う、あほのように
●時には銭のない子のように
●部屋で私のスパゲッティー
●ずるむけロック
●君のうどんに惜敗
●出目金ブキウギ
●よしおの盥舟
●ありのままの僕、天然モンキー
●おぼれ道中
●ざるそば投げて
●哀しみさん、八百万円です
●利息ブルース
●タックスはどこへ行った
●鼻
●芋粥
12.本音で生きる
馬山鹿男(珍妙社の社員)
扇子悪造
社部忠介
お椀大学教授 地巻田辺夫
何て読むんだろうw
必死で名前を創作している町田先生を想像してしまって
毎回笑ってしまう
13.なんでも知ってる僕だけど
乳爺ランド
綱サラダ
野灸
反省笊(ざる)
14.地獄の商店街
鯵 あじ
ボールペンをへし折り
類人猿の真似をしてごっほごっほと奇怪な音声を発しながら
しばらく家のなかをうろつき回った揚げ句
財布を懐にねじ込んでぽーんと表のかたへ飛んで出た
舞文曲筆 ぶぶんきょくひつ
文章をことさらに飾り事実を曲げて書くこと
傲岸不遜 ごうがんふそん
おごり高ぶって威張るさま(`o´)
簡単服アッパッパ
狷介不羈 けんかいふき
自分の意思を固く守って何者にも束縛されないこと
15.粗忽者(そこつもの)が豚足食って歌う
一生懸命働いて 目が悪くなって
その目をよくするために金を遣って
そうするとまた働かなくてはならず
また目を酷使
「バイ貝」をふと思い出してしまう
16.傘をささないでずぶ濡れ。さしてもずぶ濡れ
焼酎を六合がとこ飲んで
花笠音頭を歌って踊ったように記憶している
17.言い訳の研究
苛斂誅求 かれんちきゅう
むごく厳しく取り立てること
18.苦悩の週監
抽斗 ひきだし
暗澹 あんたん 見通しが立たず希望が持てないさま
近所に住んでいる久能さんというおっさんの顔が怖い。
苦悩する。
19.筋肉の弱り、人生の困り
拱手傍観 きょうしゅぼうかん
手をこまねいて何もせず、ただそばで見ていること
20.論語読みの論語知らず、空気読みの空気知らず
場の空気を読みとは?
誰も口に出しては言わぬが心の中で共通に思っていることを推察・推量すること
右顧左眄 うこさべん
右を見たり左を見たり、あたりの情勢をうかがってばかりいて決断しないこと
※町田作品に頻繁に登場する言葉(^^♪
阿諛者 あゆもの へつらうこと
奸知 かんち よこしまな知恵 わるがしこい知恵
糊口(ここう)をしのぐ やっと食べて生きていく
咆哮 ほうこう 獣が吠えたけること
激甚 げきじん たいそう激しいこと
呻吟 しんぎん 苦しみうめくこと
集団のなかには「場の空気を読む」ことに長けた
生まれながらの阿諛者が必ず存在し
奸知に長けた指導者が自ら異質なものを排除しなくても
そうして阿諛者が代わって排除してくれるかもしれない
21.どう書いても嫌な奴は嫌な奴
文は人なり
です。ます。の魔力↓↓
文末をです。ます。調にするとガラリと印象が変わる
ピストルズの歌詞を例にしてみるとw
僕はアナーキストです。
僕は反キリスト主義者です。
僕は破壊をしたいのです。
僕はいろんなものすべてを壊してしまいたいのです。
なぜなら僕はアナーキーでありたいからです。
僕は僕に残された最上の方法を採ります。
それは僕がアナーキーであることです。
22.今年も偏屈でゴーゴーゴー
お前は見てるだけで腹立つカッパ。いますぐあなたを山に埋めたい。
君は腐乱死体のように不細工。君の豚鼻に練り辛子
23.自分の心は偽れないので
ヘコキース
キョムンズ
キョダツンズ
タイエイーンズ
ゴールデン・キョムンズ
ゴールデン・ボーイズ
ハッピーボーイズ
ハッピーイール
※eel・・・鰻
クノーズ
ゼツボーズ・ライト
マイルド・キョムンズ
24.癖
赤田麻仁夫
蜆 しじみ
青野須和彦
💣彼女に別れ話を切り出す
💣牛丼屋でお肉の焼き加減に文句をつける
💣万馬券を落として慌てふためく人
💣コンタクトレンズを落として這いつくばる人
💣今日の午後三時までにどうしても八百万用意しないといけないと殺される人
💣たちの悪い酔漢
ジョン・ウィリー
硝子戸を見ると全力でぶつかっていって粉砕する癖がある
白岩かずみ(作家)
ししゃもを耳に差して錐揉み状に回転しながら犬を抱き締めて口述する癖がある
25.欲望の風、商業の潮騒
あるものは欲しくない
ないものが欲しい
手に入るものは欲しくない
手に入らないものが欲しい
他人の持っているものは欲しくない
誰も持っていないものが欲しい
南部鉄瓶
26.ファミレスの風景

セキセイインコのように頭を上下に振ったり
マレー熊のように左右にゆらゆら揺れてみたりしてた
27.全面的に間違ってます
車道ボクシング
拘泥 こうでい 一つの事にこだわること
虎穴に入らずんば虎児を得ず
If you do not enter the tiger's cave,you will not catch its cub
28.恥辱の武道

他人の成功はむかつくが
表面上はそれを隠して祝福するふりをするくらいの度量を持ち合わせている
これにて
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